プロフィール

こんにちは。ジャカルタのお隣の街、南タンゲラン在住のみふゅ（@mifyu_manila）といいます。

ブログにご訪問いただきありがとうございます。＾＾

のんきマムの自己紹介

夫の仕事の関係で、30代半ばからフィリピン・マニラへ。6年半を過ごしたのち帰国。

1年の準備期間を経て、夫のもうひとつの仕事の拠点であるインドネシアのジャカルタ（の隣）で２カ国目の海外生活を始めました。

学生時代は吹奏楽（クラリネット）→　オーケストラ（チェロ）→　ジャズ（テナーサックス）。

社会人になってから歌（ポップス、ゴスペル）を始めて、マニラではポップスを歌うサークルのリーダーをしていました。

スコア作成（耳コピ、編曲）や打楽器のカホンも担当していました。

コロナ禍でおうちで始めた趣味がミシンと刺繍。気が向いたときに触るくらいで大きな作品は作っていませんが、黙々と作業するのが好きです。

料理は苦手なほうでしたが、フィリピンで現地の食材に興味を持ちいろんなものを作りはじめました。

ないものは作るしかない、という海外生活で、レシピの中にない材料の代わりを探したり、見慣れない食材を試してみたりしています。

インドネシアも似ている食材がたまにあるので、現地のものを使いつつ料理を楽しんでいます。

インドネシア語はまったくのチャレンジです。

もともと趣味で細々と続けていたブログ。

フィリピンに移住後、クチコミで伝達される情報の幅広さと、それがクローズドに流れていく状況をもったいないと感じ、メモとして残していくことにしました。

ただ、変化の激しい東南アジアで記事の情報をアップデートしていくことへのハードルも感じていました。

そこで突入したコロナ禍。

世界中の活動が萎縮し、インターネット上の多くの情報がリセットされるような大きな変化が起こりました。

強烈なロックダウンによって帰国はもちろん、外出すら自由にできない期間が2年以上続き、精神的にも厳しい日々を送ることに。

異国の生活のワクワクはなくなり、不安定な環境の中で記事を書くことができなくなっていきました。

というわけで少しの間ブログから遠ざかっていたのですが、帰国してから振り返ると、数年前の記事が我が家の思い出の記録にもなっていると気づきました。

ひとつひとつの言葉や写真から、マニラで出会った温かい人たちを思い出します。

1年間の日本での充電期間を経て、再び始めた海外暮らし。

インドネシアでは初心に戻って「体験談」をゆるく残すブログを細く続けていけたらと思っています。

正直、この生活がいつまで続くかわかりません（来年には別の国にいる可能性も）。

海外プチ移住家族として暮らしている我が家の目から見たジャカルタやインドネシアの思い出を少しずつ残していきたいと思います。